フリーランスになろうと思ったきっかけ

フリーランスになろうと思ったきっかけは、PHP開発案件に携わって、プログラミング開発をたくさんやってみたいと思ったことです。

直近3年間、携わった業務は、大手SIerでのJava開発案件における上流工程（要件定義、詳細設計）、進捗管理、保守がほとんどでした。

会社にとっても、年齢を重ね経験を積んだ社員に対して、単価の高い仕事を与えるのは当然のことで、上流工程の仕事が増えて行きます。

給料も上流工程をやっている人のほうが上がっていきますので、徐々に給料も増えて行きました。

しかし、心の中では、自身で手を動かすプログラミングをまたやりたいという気持ちが日に日に大きくなり、この気持ちは抑えられなくなりました。

やはり、やりたいことをやるというのが、精神衛生上、良い事ですし、これからの人生、つらくてもやりたいことをやっているほうがいつか輝けると思います。

会社を離れて、フリーランスになることで、いくつもの壁があると思いますが、エンジニアとして、プログラマーとして、今後は活躍していきます。